過去の大戦以降、GHQ占領の政策により、日本の強さは天皇政治統一制にあり、危機感を覚えたGHQは、日本国憲法により日本の天皇は政治から完全に分離され、政治権力を天皇から剥奪した。
今こそ天皇政治統一制を復活させ、国を1つにまとめ、国民意識を1つに統一すべきであろう。
日本を復活させるには、今の堕落と腐敗した政治を全て現実的に過去のように正しい政治と復活させることができない。
どうあがいても、どんなに優秀な政治家がトップを握ったとしても、現在の腐敗政治を正しい道へと導く事は不可能であろう。
正しい道へと導く事は不可能であろう。
強いて言うならば、戦争で国を潰し、新しい政治を復活させる以外ありえない極限まで今の政治も政治家も、すべての議員は腐敗している。1部の良さそうな人とで、所詮は我が身、わが生活を第一とし潤しているに過ぎない。それを否定するならば、これらの原因は一致団結し辞職せよ。そんな事はするはずもない。やろうと言うなれば、簡単にできること。我が身を犠牲に国のために国民の為を考え実行すれば良い良いだけ。しかし彼らは言い訳のみで行動することができない。
単純に考えるならば、過去のように、天皇トップに位置し政治を動かすこと。これが何より政治を動かす基準となるだろう。今の天皇制は、政治に口出しすることができない。
どんな戦略で政治を変えようとも、米国の戦略に埋もれた日本の政治家たちを、政治を、過去のように命を張って行うことができる政治家はいない。まともな発言をしている政治家でさえ、所詮は何もできず我が身を潤しているだけ。
ならば、天皇トップに置き、正しい天皇政治統一制のもとで政治を行うことが何より現政治を変えるより容易なこととなる。問題はその天皇政治統一制を復活させる国民の意識、政治、政界などからの拒絶。過去の天皇政治統一制の問題点を復活させて阻止する勢力。しかし、これだけ政治に対して国民があがいても何も変わらぬ日本政治を変えるならば、この道しか最後に残された道は無いだろう。