四禄木星（広域拡大運）
2022年12月からウクライナによるロシア本土内へのドローン攻撃が始まった(12/6より)。本日12月27日、2回目のロシア本土へのウクライナによる攻撃報道があった。
ロシアは、今後ウクライナを一気に潰しにかかる総額攻撃が始まるだろう。ウクライナ自身が発する「ロシアの汚い爆弾」。これはウクライナから発しているので、ウクライナ自身が、ウクライナを攻撃する可能性が非常に高い。ネオナチのウクライナがネオコン米国ユダヤの戦略を振り切り、長引く戦争に対して暴走し始めるのか。
どちらにしても、ロシアがウクライナに対して総攻撃や核攻撃をしない場合は、もしくは総攻撃をした場合はウクライナは最終的に自ら核の汚い爆弾を爆発させるだろう。当然ながらゼリンスキーは逃げているか、消滅させられる可能性も少しながらある(その根拠は、彼は役者であり大統領に仕立てられドラッグや精神異常による限界点が来ている可能性がある。)。しかし、ゼリンスキーにまだ価値があると判断し、ゼリンスキーを生かすならば、今現在米国に訪問している最中や、ゼレンスキーがウクライナ不在中に、ウクライナで大爆発が起こる可能性。しかしロシアからすると、ゼレンスキー無しにウクライナ攻撃しても仕方がないこと。不在の最中に核が使用されれば、それを確実に米国ネオコンもしくはネオナチ・ウクライナが自ら起こすこと。ゼリンスキーを生かしつつ、ロシアに攻撃されたことにする。しかしこれはそもそもありえない。
1部メディアでは、ロシアによる総攻撃により終結させると言う戦略であるかもしれないが、米国ユダヤネオコンとネオナチが始めた戦略的戦争。そう簡単に戦略通りに進行するはずがない。
2022年2月から米国バイデンのロシアに対する戦略的かつ重要ポジションに戦略戦争を目的とした人事的配置をした米国国連、米国上院会員議員、またメディア報道圧力により勃発させたロシアウクライナ戦争。次々と戦略上の誤算が出てくるのは当然の話。何度となく軌道修正はしてくるであろうが、基本軸となるのは、ロシア・ウクライナ戦争が次のメインとなるアジア戦争へのカギとなる食料問題。また中国ロシアが共になり、最終的に日本を襲ってくるための戦略上欠かせない戦争である。従って今ロシアウクライナ戦争が終結させることをネオコン・バイデン政権は絶対にできないだろう。
今後さらにロシアへの大規模攻撃を行ったり、ウクライナがそう攻撃、もしくはウクライナでの各爆発が起こった場合、バイデン及びNATOは正義を装い、各反撃のリスクを伴いたくないイギリスやドイツなどは参加しないだろうが、戦争終結させることができないバイデン及びウクライナは、一部のNATO軍が動くはずだ。
そしてNATOが動いたときに、日本が同時にNATO会参加するかどうかが今後のカギを握る。が、日本は動かされてしまうだろう。
間違いなく日本がどんな形であれ、この戦争に実践的に後方支援であれ参加することになれば、すぐに2023年、遅くとも後半には、2023年の前半から起こる日本の食糧危機(遺伝子組み換え食料の輸入及び2023年3月→5月に延期させられ、限界地点まで戦略的に蓄積させられた福島原発汚染排出始まる)ロシアは日本・北海道を対象とした戦争へと発展するだろう。中国より、ロシア攻撃により、北からの攻撃を優先的に対応すべきであろう。
問題は、ロシアがどのように米国もしくはNATOを攻撃するかだ。また愚かな日本の岸田政権が、この戦争に参加してしまうかだ。また日本の米軍基地がロシアに対しどのように攻撃するか。
すでに、ウクライナ戦争により日本は、愚かな岸田はバイデンにそそのかされ、2022年NATOへの会議に参加している(NATOでもないのに)。また同時に、アセアンを訪問し、アジアの防衛は日本が守ると公言してしまっている(中国に対する圧力)。すでに英雄気取りの岸田政権。メディアや写真でも英雄に仕立てられメディア露出されていたのがよくわかりだろう。間違いなく政府内閣には米国の息がさらに強くかかっている。これにより、北のロシア及び南の中国(南沙諸島・アセアンを中心とした地域)を対象に敵対関係を確実に作ってしまった。正確にはバイデンにより日本に対する敵国意識を中国とロシアに明確に作らされてしまっている。ウクライナロシア戦争勃発後、ロシアは明確に公言したはずだ。敵国指定国に対して、今後資源や食料なども供給しないと。
なんと愚かな岸田政権であろうか。自民党政権であろうか。日本のすべての議員であろうか。何もできない国民が存在する。